木村眼科ブログ
人工の水晶体を移植する手術は、日帰りで可能です
2017/03/09
豊中にお住まいで、白内障になり視力が低下した方や、健康診断で白内障と言われた方は、ぜひお気軽に当院へご相談ください。
白内障とは、カメラのレンズにあたる水晶体が白く濁り、目が見えにくくなる病気のことです。主に加齢に伴って発症し、80歳になるとほとんどの方に白内障の所見が見られるようになります。
白内障になっても、生活に支障をきたさない間は、点眼や内服薬で様子を見ます。
一度濁ってしまった水晶体が元に戻ることはないので、薬は、進行を遅らせることを目的に服用します。
それでも症状が進行してさらに視力が低下した場合は、人工の水晶体を移植する手術を行います。
当院は白内障の手術は日帰りで行うことが可能です。
設備の整った病院で施行していますので、手術が必要な方も、安心してお任せください。