木村眼科ブログ
豊中の皆さまのドライアイを治療します
2017/03/09
ドライアイになると、目が乾いて疲れやすい、ゴロゴロする、かすんで見えるなど様々な症状が現れます。
通常は乾いたりゴミが入ったりと目が刺激を受けると、神経伝達により涙が分泌され目を保護しますが、ドライアイの方はこの流れがうまくいかず、涙が分泌されにくくなっています。
そのため目が保護されず、角膜を傷つけやすくなるのです。
角膜炎や感染症などのリスクが高くなりますが、ドライアイを完全に治す治療法は今のところなく、点眼で目を保護し、角膜の傷を修復することが最善とされています。
原因はパソコンやエアコン、コンタクトレンズの利用方法にもあるといわれていますので、利用の際は目へのいたわりを意識しながら行うと良いでしょう。
当院へもお気軽にご相談ください。